子育て終了世代の皆さまへ：快適な暮らしを叶える収納と整理整頓の工夫

子育てが一段落し、家の中も少しずつスッキリと整えたいとお考えの方も多いのではないでしょうか。長年の暮らしの中でたまった思い出の品や不要なものを整理し、快適な空間を作るためには、工夫次第で大きな変化が生まれます。

まずは、不要なものを見極めることから始めましょう。思い出の品も、写真やアルバムにまとめてデジタル化することで、場所を取らずに思い出を残せます。次に、収納スペースの最適化です。引き出しや棚には仕切りや収納ボックスを活用し、見た目もすっきりと整理整頓しましょう。見せる収納と隠す収納をバランス良く配置することで、使いやすさと美しさを両立できます。また、季節ごとに使わないものは収納場所を変えるなど、柔軟な工夫もおすすめです。

私は3人息子がいますが、みな成人し独立しました。この春、仕事の都合で長男が帰ってくることになり、改めて子供部屋を整理整頓しました。いわゆる断捨離ですね。思い出の絵や作品、写真などついつい見てしまい、なかなか進みませんでしたが、やっとGWに終わりました。これを機に自分たちの着なくなった服、いえ着れなくなった服も大量に処分いたしました！

そしたらなんとスッキリした気分になり、自然部屋が片付いていきました。

部屋がかたづいていくと心も穏やかになり、お花を飾ってみたりして、なんだか生活が楽しくなってきました。快適な暮らしを実現するために、ぜひ取り入れてみてください。

『家と暮らしをととのえる』

まずは、整理整頓を工夫してみませんか？

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